摘心(ピンチ)は、まだ苗が小さいうちからわき芽の成長を促す目的で行います。 切る場所は、わき芽が出る位置の上になります。 摘心(ピンチ)を行わないと1本の茎のままですが、摘心(ピンチ)を行うと茎が2本になります。 摘心とは、草花や野菜の茎の先をカットすることによって、脇芽の生長を促すことを言います。
摘心の心という字はありますか?
摘心の心という字は芯をあてて「摘芯」と書くこともあります。 品質の良いおいしいミニトマトの育て方を知る上で、摘心はわき芽かきや摘葉と並びとても大切な剪定作業です。 ミニトマトの苗はとても勢いよく伸びていきます。 枝を伸ばしすぎると、花や実に養分がまんべんなくいきわたりません。 栽培する場所もせまくなります。 また枝が伸びすぎてしまうと、剪定作業や実の収穫時に手がとどきません。 栽培ミニトマトの生育にも、作業する側にも良い環境を整えるためにも、摘芯は必要な作業なのです。 矮性(わいせい)のミニトマトは草丈が低くコンパクトに育つので、摘心やわき芽かきの必要がありません。
摘心のテクニックはありますか?
もし栽培している枝豆が、まだ葉数が少ない状態であれば、本葉4〜5枚程度になった頃合いを見計らって摘心をしてみてくださいね。 少し高度な摘心のテクニックです。 種を蒔いて芽が出たあと、双葉がしっかり開いて本葉が少し出始めたタイミングで、生長点を摘みます。
摘心と切り戻しの違いは何ですか?
摘心をすることによって、草花はワンシーズンでたくさんの花が楽しめ、野菜やハーブは実や葉がたくさん収穫できる効果があります。 摘心(摘芯)と切り戻しの違いはなに? どちらも茎を切る作業ですが、摘心は茎先を切ること、切り戻しは株の途中で全体的に剪定していく方法のことです。 切り戻しは、株元に葉がなくなったり、ひょろひょろと伸びてしまったりと、植物が生長したことによって姿が乱れたときに、株を全体的に剪定して再生する方法です。
摘心をしないと花が開き始めるのは早いですか?
摘心をしないと花が開き始めるのは早いという利点がありますが、ひょろひょろと生長してしまうので、最終的にはワンシーズンで楽しめる花の数は少なくなります。 一方、摘心をしたものは、今現在ポット苗付近にしか茎がのびていませんが、みっちりと葉っぱが充実しています。
