冬と春、2度に分けて耕す 有機栽培の場合、野菜を植える2~4週間前までに土を耕し、堆肥をすき込んで、畝の準備を済ませておくことが一般的ですが、ここにも耕すコツが。 土づくりに必須な微生物は、冬と春とで繁殖する種類が異なります。 冬は「発酵型微生物」の活動により、地力を高める腐植が増えます。 29 мар. 2019 г.
畑起こし いつ?
冬耕起は本格的な冬が来る前に、春耕起は3月中旬以降に行います。 冬の低温期には、堆肥や雑草などの有機物をエサに「発酵型微生物」が活動します。 その結果、有機物が部分的に分解されたもの(アミノ酸や糖類など)が粘土鉱物と結合して「腐ふ植しょく」が増えます。 腐植が多いほど地力が高い畑となります。
堆肥はいつまくの?
堆肥を施すタイミングは、種まき(畑に直接まく場合)や植え付けの2週間前です。 肥料や石灰も同時に施します。 1平方メートルに2~3㎏の割合で施し、クワ等で土とよく混ぜます。 全体的に肥料を施せるので、根がバランスよく養分を吸収できます。
土作りはいつからする?
家庭菜園の野菜は、一年中種まきか苗植えができますが、種まきか苗植えをする1ヶ月前に土作りを開始するのが目安です。 1ヶ月前に小石や根っこ、茎葉を取り除き、耕しておきます。 このときに苦土石灰を混ぜて2週間ほど置いておきます。 2週間後に堆肥などの有機肥料を混ぜてフカフカの土にしておきましょう。
腐葉土 どのくらい?
腐葉土は、基本用土と混ぜ合わせて使います。 作付けする植物にもよりますが、割合は土2:腐葉土1が好ましいでしょう。
