エビやカニなどの甲殻類が原因となる食物アレルギーは、乳幼児期は多くありませんが、学童期以降に増えてきます。 また、食物アレルギーの中の特殊なタイプである「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」の原因としても、小麦に次いで甲殻類が多いとされており、注意が必要です。
甲殻類食べれるのは何歳から?
幼児期にはまだ注意が必要な食材ではありますが、少しずつ注意しながらあげましょう。 えびやカニは何歳からとは決めにくいですが、エビは固くて食べられないので、保育園などでは0~1歳への提供は禁止されていますので、おうちでもえびやカニは2歳以降を目安にするといいでしょう。
エビアレルギー どうなる?
甲殻類アレルギーの症状は、蕁麻疹や呼吸困難,まぶたの腫れ、嘔吐、喉のかゆみなどさまざまです。 重症になるとアナフィラキシーショックが起こる頻度が他の食品に比べて高いため、原材料のチェックは念入りにおこないましょう。
乳幼児期に食物アレルギーが多いのは何故?
1)乳児期は、食物アレルギーを起こす食物特異(IgE)抗体を作り易く、食物アレルギーを防ぐ分泌型IgAが少なく、また消化能力が弱いため食物アレルギー症状を起し易いのです。 2)加齢とともに食物アレルギーを起こす食物特異(IgE)抗体値は低下する等により、アレルギー症状を起こし難くなってきます。
乳児のアレルギー検査は何歳からできますか?
検査するのに、月齢・年齢の制限はありません。 血液検査や皮膚テストは、誰でも受けられます。 ただし、赤ちゃんの頃の検査では、「何らかのアレルギーがある」とわかっても、実際に食べてみなければ、「どれだけ食べたらどのようなアレルギーが出るか」まではわからないことが一般的です。
